BTSのMV撮影場所はどこ?日本・韓国・海外のロケ地を紹介!

アイドルのファンなら1度は「メンバーと同じ場所に立ちたい!同じ物に触りたい!同じ食べ物を食べたい!」と考えた事がある人も多いのではないでしょうか。
実際本人に会えなかったとしても、メンバーの目に映ったものは自分も見たいし、メンバーが触ったものは間接的であっても触りたい!と思っちゃいますよね!
そこで今回は「BTSのMVの撮影場所ってどこなんだろう?」「旅行で行けそうなところなら自分も行ってみたいな」と考えているあなたに役立つ情報として、メンバーが訪れたロケ地を日本、韓国、海外の3つに分けて紹介します!
撮影スポットの小話も沢山入れてあるので、この記事を読んだ後に改めてMVを見返してみるとまた違った視点で楽しめるかもしれませんよ!
- 1. BTSのMV撮影場所:日本のロケ地
- 2. BTSのMV撮影場所:韓国のロケ地
- 2.1. 『FOR YOU』:ウォルミド(月尾島)
- 2.2. 『Save ME』:プアン市 セマングム防潮堤
- 2.3. 『I NEED U』:Grill 5 Taco、東大門アパートの6階
- 2.4. 『Young Forever』:チェチョン市 モサン飛行場
- 2.5. 『Spring Day』:ヤンジュ市 イリョン駅
- 2.6. 『Not Today』:忠清北道丹陽にある採石場
- 2.7. 『MIC Drop』:忠清南道 唐津(タンジン)
- 2.8. 『RUN』:花田地下車道
- 2.9. 『War of Hormone』:ヤンピョン英語村
- 2.10. 『Airplane』:京畿道 城南高速バスターミナルの駐車場
- 2.11. 『대취타(大吹打)』:大長今パーク
- 3. BTSのMV撮影場所:その他海外のロケ地
- 4. 以上をまとめると
BTSのMV撮影場所:日本のロケ地
『FOR YOU』:江の島?
まずは国内旅行で聖地巡りが出来る日本のMVロケ地を見てみましょう。韓国・海外のMV撮影場所に比べて日本のロケ地情報は非常に少ないです。
唯一見つかったのは、2015年発売の日本4thシングル『FOR YOU』のラストのシーンが「江の島」で撮影されたのではないか?という噂のみで、他の情報は見つけられませんでした。


このシーンはジョングクが遠距離恋愛中の彼女にやっと再会出来た場面で、10代らしい初々しさがとても可愛くて印象的でしたね。
沖縄県にある残波岬と金武町はファンの聖地
MVではありませんが、日本で撮影された場所としてファンの間で有名なのは、沖縄県にある残波岬と金武町です。
残波岬


残波岬の遊歩道
残波岬は高さ約30mの断崖が2kmにわたって続く観光客に人気の場所で、沖縄本島で夕日が最後に沈む場所としても知られる絶景スポットです。BTSメンバーが撮影したのは灯台の近くにある遊歩道や木の柵の前など数か所。
残波岬の撮影シーンとこのあと紹介する金武町での撮影シーンは、以下の動画で見ることが出来ます。
メンバーが日本に来たのは8月だったらしいので、訪れる時期によって草の感じや見える景色に多少違いがあるかもしれませんが、遊歩道や灯台を眺めながらメンバーと同じポーズで写真を撮ってみるのも良いですね。
金武町の新開地近辺


残波岬と金武町の位置関係
金武町は沖縄のほぼ中央に位置し、沖縄のソウルフード「タコライス」発祥の地としても知られています。異国情緒を感じる独特な雰囲気が魅力の「新開地」でBTSメンバーは撮影を行いました。




「新開地」は英文字表記の看板が沢山あり、写真映えするという理由から人気の撮影スポットになっています。まるで映画のセットのような景観の中を歩くだけでも十分楽しめそう。
BTSが来日した時はスケジュール非公開だったため、日本のどこにいるのか、何のために日本に来ていたのか分かっていませんでしたが、沖縄での目撃情報がSNSに沢山あがったことで一気にファンの間で話題になりました。
ヤバイ。
— ミ ノ リ (@CBX444_Baekhyun) August 18, 2017
沖縄に防弾少年団BTSがいます。
金武町にいます。
震える。震える。ふるえる。
地元のファンは特にビックリしたでしょうね!推しが自分の住んでる街に来てるなんて知ったら…私なら嬉しすぎて正気で居られる気がしません。
当時は運よくメンバーを見ることが出来た人、行きたくても行けなくて悔しい思いをした人、メンバーの迷惑になるから我慢した人など色んなファンが居たようですよ。
沖縄旅行に行った際は是非、残波岬と金武町にも行ってみてくださいね!
BTSのMV撮影場所:韓国のロケ地
続けて韓国にある撮影場所について見てみましょう。BTSメンバーの出身国でありK-POP発祥の地というだけあって、韓国で撮影されたMVは非常に多いです。
『FOR YOU』:ウォルミド(月尾島)
冒頭でも紹介した『FOR YOU』は日本語の歌詞で作られた曲ですが、MV撮影はほぼ韓国で行われています。主な撮影場所は仁川(インチョン)にある「ウォルミド(月尾島)」です。




島の形が半月の尾のように長く曲がっていることからその名が付けられたウォルミドでは、
- ジョングクがクマの着ぐるみを着てアルバイトするシーン
- Vがコンビニでアルバイトするシーン
- SUGAがピザの配達をするシーン
- ジミンとJ-HOPEがレストランで働くシーン
など沢山のシーンが至る所で撮影されています。(遠距離恋愛中のジョングクの為にメンバーもバイトでお金を稼いで航空券をプレゼントするというコンセプトなので、みんなバイトしてます。)


こちらはウォルミドでMV撮影が行われた場所の位置関係図です。近場に沢山撮影スポットがあるので、旅行に行った際は是非とも全て回りたいところ。
『Save ME』:プアン市 セマングム防潮堤
『Save ME』の撮影場所となったのはプアン市にある「セマングム防潮堤」です。この場所は「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」のジャケット撮影にも使われており、メンバーにとっても思い出深い場所となっています。


またこの場所は、BTSメンバーが訪れた場所を一望できる「BTSフォトゾーン」が設置されています(写真左上)。
このフォトゾーン内にある50インチの大型モニターからはBTSのMVも流れています。ファンにとってはまさに聖地と呼ぶに相応しい場所!
『I NEED U』:Grill 5 Taco、東大門アパートの6階


『I NEED U』のMVの中でテテが古びたアパートにいるシーンが出てきますが、このシーンが撮影された場所は「東大門(トンデムン)」にあるアパートの6階です。
ソウルで2番目に古い東大門アパート
東大門は韓国ソウル市の市場やファッションビルが密集するエリア。韓国旅行者にも大変人気がありますが、MVの撮影場所として選ばれたのはソウルで2番目に古いアパートなんだそうです。
1965年に竣工した韓国住宅公社最初期のアパート、東大門アパート。ソウル市によって近現代建築物遺産に指定されている。ツインコリンダー型で、中庭があり、1階部分には店舗などもある。写真は昨年末のもの。 pic.twitter.com/pOHyMrEPxP
— Shunsuke Sasaki (@shunsukessk) August 3, 2014
完成は1965年とかなり古い建物ですが、現在も普通に集合住宅として人が住んでいます。70年代には多くの芸能人が住んでいたみたいですがセキュリティ面とかは大丈夫だったのかな…?とちょっと心配。
有名シーンの撮影場所はタコス屋さん


『 'I NEED U’ (Original ver.)』の2:26辺りから登場するシーンの撮影場所は、Super Juniorのメンバードンヘが経営するタコス屋さんとして知られている「Grill 5 Taco」!


このシーンはメンバーがふざけてポテトを投げつけたりテーブルの上を歩いたり…と結構やんちゃなことをしている場面だったので、一度見ただけでも記憶に残りやすいですよね!(よい子は真似しないようにしましょう)
ちなみにMVの中でメンバーが食べているのはポテトとブリトーだそうです。韓国を訪れた際はメンバーと同じメニューを頼んでいい気分に浸ってみるもの良いかもしれませんね。
『Young Forever』:チェチョン市 モサン飛行場


アルバム『花様年花』に収録されている『EPILOGUE: Young Forever』の撮影場所となったのはチェチョン市にある「モサン飛行場」です。(正式名称は堤川飛行場といいます)
モサン空港は1950年に訓練場として設立されましたが、現在は公共の公園として一部開放されていて、自由に立ち入ることが出来ます。
BTSメンバーと同じように長い滑走路を歩いていくシーンを再現しながら写真を撮るファンも沢山いるようですよ!


地元韓国のファンは、「国内で撮影したとは思わなかった」「韓国っぽくなかったから全然分からなかった」とかなり驚いたようです。BTSのMVは国内で撮影したとは思えないものが多いですよね!
『Spring Day』:ヤンジュ市 イリョン駅


京畿道北部ヤンジュ市にある「イリョン駅」は『Spring Day』の撮影場所として使用されました。ここはソウル市から30分で行ける場所にあるため、BTSファンの聖地巡りコースとしても有名。


現在この駅は、業務用に利用されているだけで乗車用の運行はない休止駅となっています。ですがBTSがMVの撮影場所として利用したことにより観光客が増えたため、イリョン駅に行くためのバスがあります。
田舎にぽつんとある無人駅のような寂しい感じが曲の雰囲気とマッチしていて素敵です。


MVの中にも駅名『일영』の文字が確かにあります。後ろにある白い大きな看板の駅名はもうほとんど消えてしまっていますね。(この駅の時刻表は随分前に無くなってしまったそうです)
『Not Today』:忠清北道丹陽にある採石場


広大な土地を利用した迫力満点の『Not Today』のMV撮影場所は、海外にある有名な観光スポット!…かと思いきや、意外にも韓国内にある「採石場」でした。
MVを1本撮影するときはセットを作ったり数か所のロケ地に出向いて撮ることも多いですが、『Not Today』はこの採石場一箇所だけで撮影が行われたのでとてもコスパのいい撮影だったそうです。


元々はこのような何の変哲もない採石場でも、BTSの迫力あるダンスと映像編集でクオリティの高いMVに仕上がりました。
ちなみにこのMVの3:13あたりに登場するテテがあまりにもカッコイイ!という理由でテテのあだ名が「3:13」になったという伝説も残っています。
関連記事:BTSテテのあだ名と由来は何?「哲夫」と呼ばれる理由が面白い!
更にはJYP所属のアイドルグループ「Stray Kids」のメンバーとして活躍しているリノが、BTSのバックダンサーを務めていた時期に出演したMVの1つにこの『Not Today』があります。
関連記事:Stray Kids(スキズ)リノが鼻を整形?BTSの元バックダンサーだったって本当?!
数十名のバックダンサーの中に未来のアイドルが居たなんて当時は誰も思ってなかったでしょうね。
『MIC Drop』:忠清南道 唐津(タンジン)


Steve Aokiとのコラボで話題になった『MIC Drop』は、爆破した自動車の前で踊ったりパトカーに囲まれたりと派手な演出が多く見ごたえのあるMVです。
曲のコンセプトや世界観も相まって海外で撮影が行われたと思っていたファンも多かったようですが、実は韓国の田舎町「唐津(タンジン)」で撮影されたもの。


タンジンバスターミナル
ソウル市内からはバスで1時間40分ほどの距離にあるタンジン市は、海が近いということで海産物がとても美味しく、バスターミナルの近辺には魚介類を扱っている食堂も沢山あります。


パトカーに囲まれながら踊るこのシーンも恐らくごく普通の一般道で撮影されたのだと思いますが、全然そんな感じがしないですよね!
『RUN』:花田地下車道


『RUN』のMVの中でメンバーが地下道を走るシーンは京畿道 高陽市にある「花田地下車道」で撮影が行われました。


ここは一般道路ですのでいつでも見に行くことが出来ますが、撮影時は道路を封鎖しながら撮った場面が多いので完全に同じ角度で写真を撮るのは難しいようです。
当たり前ですが、昼間に行くといたって普通~の道路です。


タイトルに「RUN」が使われているとおり、MVでは走るシーンが多かったBTS。あっちで走り、こっちで走りと頑張っていましたね!


BTSファンならやっぱり一度はメンバーと同じ道を走りたい!という方も多いと思いますが、くれぐれも車道に侵入したり事故にあわないよう注意してくださいね。
『War of Hormone』:ヤンピョン英語村


『War of Hormone』のMV撮影地は「楊平(ヤンピョン)にある英語村」です。韓国版「花より男子」のドラマ撮影地としても有名な場所なので聞いたことがある人も多いかもしれませんね。


MVでは全体を通してセピア色っぽいフィルターがかかっている為レトロな雰囲気満点ですが、実際はとてもカラフルで綺麗な場所です。
ちなみに韓国にはBTSが撮影を行ったヤンピョンの英語村の他に坡州(パジュ)の英語村もありますが、こちらは全然関係ない場所なので気を付けましょう。
『Airplane』:京畿道 城南高速バスターミナルの駐車場


J-HOPEのソロ曲『Airplane』は京畿道城南にある「高速バスターミナルの屋外駐車場」で撮影されました。
なんとなくLAっぽい雰囲気だということで多くの人が海外で撮影されたMVだと思っていたようですが、実際はバスターミナルの駐車場だったため地元のファンはかなり驚いたようです。


場所を判別する際の目印となる青い筒状の物体と、電球が3つ点いている街灯もちゃんとありますね。実際にこの場所に行って写真を撮るなら日が沈みかけている時間帯を目がけて行くと良い雰囲気が出そう。
『대취타(大吹打)』:大長今パーク


SUGAのソロ曲『대취타(大吹打)』の撮影場所は京畿道の龍仁にある「大長今(テジャングム)パーク」です。
ここはドラマやCMのセット場として韓国の放送局「MBC」が2005年に建てたものです。2015年以降は中を見学できるテーマパークとしてリニューアルオープンし、一般公開されています。(リニューアル前は「MBCドラミア」という名称でした)


SUGAが目隠しをしたまま頭を上下に振っていたシーンはこの「仁政殿」という場所で撮影が行われました。時代劇のドラマでは王が政務を遂行する場所として最も多く登場する場所でもあります。




ジンとジョングクが友情出演した城下町のセットも勿論あります!BTSファン同士でMVのシーンを再現して楽しみたいですね!
入場料は大人1名9,500ウォン、中高生は8,000ウォンです。年中無休なのでいつでも行くことが出来ます。
BTSのMV撮影場所:その他海外のロケ地
最後に聖地巡りとしてはちょっと難易度が高い、韓国と日本以外の海外ロケ地を見てみましょう。
『ON』:セプルベダ・ダム、ヴァスケス・ロックス・パーク、グランドセントラル駅
『ON』にはパフォーマンスメインの映像とストーリー仕様の映像(Official MV)があり、それぞれ撮影場所が異なります。


パフォーマンスメインの『ON Kinetic Manifesto Film』では30人のバックダンサーと12人のマーチングバンドメンバーと共に繰り広げられるパワフルなダンスが話題となりました。
この撮影が行われた場所はカリフォルニア州にある「セプルベダ・ダム」です。
数々の映画やCMに登場する有名なダム


この場所はBTS以外にも沢山の映画やCM、テレビ番組のロケ地として使用されている有名なスポット。地面がコンクリートで出来ているため、太陽のエネルギーを吸収・反射して周辺より気温が高くなりやすいそうです。
『ON』はかなり激しいダンスの楽曲なので、真夏に撮影が行われていたらメンバーも体力的に相当キツかっただろうなと想像できます。
岩がそびえ立つヴァスケス・ロックス


「まるでライオンキングのワンシーンみたい」と話題になったOfficial MVはロサンゼルスの「ヴァスケス・ロックス・パーク」で撮影されました。
「スタートレック」や「猿の惑星」など200以上の映像作品やテレビ番組に使用されたこの場所は、日本のアーティストB’z の楽曲「ゆるぎないものひとつ」のMVロケ地としても知られています。


横から見たヴァスケス・ロックス
ヴァスケス・ロックスの中で最も高い場所は峡谷の床から約45.7mの高さがあり、これは14~15階建てのビルに相当します。登るの大変そう…。
MVではかなり大きな岩に見えましたが、写真だとあまり大きく見えませんね。
モダンな雰囲気のグランドセントラル駅


カムバックした際のパフォーマンスはマンハッタンにある「グランドセントラル駅」で行われました。「メン・イン・ブラック2」「アルマゲドン」「インデペンデンス・デイ」など有名映画の撮影場所にもなっています。


天井にはプラネタリウムをイメージしたような星空が描かれているなど、細部にもこだわりが詰まっています。クラシックでモダンな雰囲気が好きな人にはたまらないスポットですよね!


駅の中央にある4面時計は1913年のオープン当初から今までずーっと動き続けています。ほぼ100%誤差がない時計に加えオパールガラスがはめ込まれているため、なんと22億円もの価値があるんだとか…。
ちなみに2013年に照明改修工事が行われた際には東芝製のLED照明が採用されたそうです!やった、日本も貢献してる!
『Black Swan』:ロサンゼルス・シアター


『Black Swan』のMVの撮影場所はロサンゼルスのダウンタウンにある「ロサンゼルス・シアター」です。
オープンは1931年とかなり歴史のある建物です。劇場パッと目を惹く豪華なインテリアはベルサイユの鏡の間をモデルにしたと言われていて、楽曲の儚げな雰囲気をより一層引き立てています。


MVの中で頻繁に登場するこの場所は劇場のロビーにあたる部分。床の絨毯の柄やシャンデリア、柱の一つ一つにいたるまで、全部素敵。見てるだけでもワクワクします。


下アングルからテテを撮影したこのシーンは、テテの愛犬「ヨンタン」の目線から見たテテだ!と一部のファンの間で話題になりました。
関連記事:BTSテテのヨンタンはいつから飼ってる?犬の種類や毛色はコレ!
普通このアングルで撮ると二十顎になったり顔面が崩れたりして残念な姿になったりするもんですが、さすが世界が認めるイケメンは全く顔が崩れません。
劇場の素敵な雰囲気は公式HPの画像を見てるだけでも伝わってきます。MVのシーンと照らし合わせて見てみるのも楽しいかもしれませんね。
以上をまとめると
- BTSのMV撮影場所はほとんど韓国
- BTSの聖地巡礼として人気のスポットも多数
- 海外もチラホラあるが日本の撮影場所はほとんど情報がない
BTSのMVには、ロケ地に行って撮影したのか、CGなのか、それとも屋内セットなのか判別がつかないものも多いですよね。外で撮影する場合は韓国国内で行われることがほとんどで、日本でMV撮影が行われたという情報はほとんどありません。
ファンならMVを見て楽しむだけじゃなくて実際の撮影場所にも行ってみたい!という人も多いと思いますが、撮影場所を巡る際はやはり韓国中心で考えた方が良さそう。
MV撮影場所に旅行に行った際は是非、メンバーと同じ場所にいる気分を満喫しながら思い出を作ってみてくださいね!