穴場必要なし!ド迫力の二尺玉が楽しめる北海道の花火大会は網走がおすすめ!

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毎年夏が近づいてくると、花火大会の事が気になり始めますよね?

「今年はどこの花火大会に行こう?」「超有名な花火大会も良いけど混雑するから嫌なんだよなぁ…」とお悩みのあなたに北海道網走市で開催される花火大会をおススメします!

北海道の花火大会は毎年約125カ所で開催されていて、場所によってその魅力はさまざまですが、花火そのものの音、光を思いっきり楽しみたいなら、穴場スポットではなく打ち上げ場所の近くで花火を観るのが一番!

そしてその条件にピッタリなのが網走市で開催される「あばしりオホーツク夏まつり花火大会」なのです!この記事では私が網走の花火大会をおススメする理由と、実際に行ってみた感想を詳しくお伝えしていきます。

あばしりオホーツク夏まつり花火大会とは?

あばしりオホーツク夏まつり花火大会とは、北海道の道東に位置する網走市で毎年7月に開催される花火大会です。

2019年で第73回目の開催となり、海沿いに位置する道の駅「流氷街道網走」が花火大会の会場になっています。

2018年の来場者数は約5万人となっており、超有名花火大会のような桁違いの混雑具合はなく、ゆっくりと座って花火を観たい人におススメです。

また、場所取りがしやすく穴場探しが必要ないのも特徴。いや、むしろ是非観覧席で観てほしい!

花火大会当日は道の駅の駐車場にある飲食ブースも魅力の一つで、漁業が盛んな街、網走ならではの海産物を使った食べ物も販売されていますよ。

会場のすぐ目の前の防波堤から打ち上げられる花火が特に人気で、まるで空から光が降り注ぐかのような、すんごい迫力です!

そんな網走の花火大会の魅力を、実際に行ってみた感想を交えてたっぷりとお伝えしていきます!

開催情報と周辺の駐車場

それではまず、2019年の開催情報から見ていきましょう。

開催日時:2019年7月27日(土)19時30分~20時30分
打上時間:約60分
観覧場所:道の駅「流氷街道網走」特設会場
有料席:なし
飲食ブース:あり
駐車場:周辺に約700台(無料)
シャトルバス:あり(無料)

開催日は毎年7月25日~28日辺りの土曜日に開催しています。全国的にも数少ない「道の駅で観られる花火大会」です。

当日は道の駅の駐車場が飲食ブースになりつぶれてしまいますが、観覧場所の周辺に約700台車を停められる無料の駐車場があるので、車で行っても大丈夫♪

私も車で行きましたが、道路沿いに警備員さんが立っていてきちんと誘導してくれたので迷わずに済みました。

駐車場から会場までの道のり

駐車場に車を停めたら、そこから花火大会会場まで徒歩で向かいます。

北海道の夏は涼しいとよく言われますが、暑いものは暑い!(笑)5~10分くらいで着く距離でしたが当日は気温が30℃近くまで上がっていたのでちょっと歩いただけで汗だくに。

必要であればタオルも持って行くと安心です。

あと会場に向かう道中はすぐ横が海なので小さいお子さんが海に近づいて転落などしないようにきちんと手を繋いでいたほうが安心です。

それでは会場周辺の地図を確認してみましょう。

地元情報誌に載っていた会場の周辺地図

この画像の③の黄色い部分が全て駐車場です。

私は花火打ち上げ開始時間の2時間前くらいに着きましたが、会場から比較的近い場所に車を停める事が出来たのでラッキーでした♪

の部分から無料シャトルバスに乗ることもできるそうですが、乗り場が一カ所でだけなのでちょっと不便かもしれないですね。(運行時間18:00~21:30)

なぜかというと、この③の黄色い部分って、けっこう広くて距離もあるんですよ。

なのでシャトルバスに乗る予定の人は最初から乗降場所付近に車を停めた方がいいですね。

花火情報

花火の最大号数は20号(二尺玉)で、ワイドスターマインや水上花火もあります。

北海道では二尺玉以上の打ち上げがある花火大会はそんなに多くないそうです。心臓を突き抜けるような爆発音と、夜空いっぱいに広がる光を目の前で体験できるのも網走花火大会の良いところ。

思わず心臓を押さえちゃうような「ドーン!」という音が、ヤミツキになるかもしれません(笑)

打ち上げ場所

道の駅「流氷街道網走」特設会場の向いの西防波堤と帽子岩が打上場所になっています。

打上場所と観覧席の位置関係

引用元:網走商工会議所

上の画像からも分かる通り、打上場所と観覧席エリアは平行じゃないので観る場所は観覧席全体の少し右側寄りの場所がおススメです。

二尺玉のような大きい花火はかなり右のほうから上がっていたので、帽子岩から打ち上げていたのかな?と思います。

網走の花火大会をおススメする理由

ここからは実際に私が網走の花火大会に行ってみて良かった点をご紹介したいと思います。

どんな花火大会なのか気になっている方は是非参考にしてみてださいね。

間近で観られる圧巻の花火

打上場所が観覧席のすぐ目の前の防波堤なのでとても距離が近いです。明るい時間帯は作業をするスタッフさんの姿も目視で確認出来ます。

直線で約120mの距離!

観覧席から打上場所までを直線で繋いでみました。その距離約120m。学校のグラウンドくらいの距離でしょうか?

そんな超至近距離で打ち上げられる花火はまるで空から花火が降ってくるかのよう!

柳みたいに垂れ下がって見える「しだれ柳」のような花火は特にそうで、本当に落ちてくるんじゃないかとむしろ恐怖を感じるほど。思わず後ろに身を引いてしまいます(笑)

最初は打ち上げ総数約4,000発、打ち上げ時間60分と聞いて、「バーっと一気に打ち上げて、すぐ終わっちゃう感じなのかな」と思っていましたがそんなことはなく、十分に楽しめる内容でした!

300mの防波堤を目いっぱい使ったワイドスターマインも凄くて、一時間と言わずにもっと見ていたい気持ちになりました。(打ち上げ中にカモメが何回も横断してたけど巻き込まれたりしないのかな…。)

大迫力の二尺玉花火

花火の大きさは色々ありますが、網走市の花火大会で打ち上げられる最も大きい花火は二尺玉です。ではこの二尺玉がどれくらいの大きさなのか知っていますか?

なんと約500m上空まで上がり、開いた時の直径は約480mにまでなるそうです!

こういった大きな花火は、予算があればどこの花火大会でも打ち上げ出来るのか?というとそうではなくて、周りの建物や観客席まで決められた距離をあけなきゃダメだよ!という掟があるので、建物が密集している所なんかはむしろ小玉しかあげられないんです。(詳しい情報はここを見てね!)

北海道の花火大会でも二尺玉以上の大きさを打ち上げるところは数少ないみたいですね。

そんな選ばれし場所でしか打ち上げ出来ない大玉を、網走の花火大会は打ち上げちゃいます。

下の動画は実際に網走の花火大会で打ち上げられた二尺玉の動画です。(音が出ますので注意してくださいね!)

二尺玉が開く瞬間

ジワ~っと開いてドーン!という音が遅れて聞こえてきます。消えるのもかなりゆ~っくりですね。

周りにいたお客さんも思わず「うわー(笑)」と笑っちゃってますが、人間は本当に驚くと笑うみたいです。

「しだれ柳」が目の前に迫ってくる見た目の迫力であるならば、二尺玉は音の迫力。地面ごと揺さぶられるような感覚と特大の爆発音にお客さんも大きな歓声をあげていましたよ♪

穴場を探さなくても大丈夫!

花火大会において穴場スポットを探す主な理由は、

  • 混雑を避けてゆっくり鑑賞したい
  • 建物などに遮られない場所から鑑賞したい

という理由が多いかと思いますが、網走の花火大会では血眼になって穴場を探す必要性はあまり感じられないように思います。

「他の観覧客が誰も居ない場所じゃないと落ち着いて観られないからイヤ!」という場合はそういう場所から観た方が良いかと思いますが、花火そのものの音、光を存分に楽しみたいのであれば打ち上げ場所の近くで観るのが一番です!

当日は沢山のお客さんで混雑しますが人がすれ違うもの難しいほどの混雑状況ではないし、直ぐに席が埋め尽くされてしまうわけでもありません。

観覧席は当日15:00解放で、私は打ち上げ開始時刻の2時間前に到着して1時間前には座る席を探し始めましたがまだ余裕がある感じでした。

最前列で観たい場合

ただし、最前列で観たい場合は場所取り必須かと思います。会場に早めに行って、観覧席解放と同時に場所取りしたほうが良いですね!

敷物を敷いておく人や折り畳みの椅子を置いて場所取りしている人の姿も沢山見かけましたよ。

花火以外に楽しめるところ

これまで花火の見どころとおススメ箇所をメインに紹介してきましたが、花火以外にも是非体験してほしいところがあるのでご紹介します。

飲食スペースのおすすめ品

北海道といえば美味しい食べ物が魅力的で、海鮮もそのうちの一つですよね。海鮮以外にも野菜やら果物やらお肉やら…とにかくなんでも美味しいのが北海道!

花火大会の観覧席の周辺には食べものやドリンクが販売されている飲食スペースがあります。

定番の焼き鳥や焼きそばはもちろん、網走は漁業が盛んな町ということで、海鮮を使った食べ物もありました。

その中でも私の一番のおすすめはコレ!

実はこれを飲むために毎年来てる説が濃厚

生いちごのシャーベットドリンク!

「生いちご」という名前のとおりいちごの種までそのまま入ってて鮮やかな赤色がとってもキレイ♪

小さめなコップなので美味しくてすぐ飲み干しちゃいます。おかわり必須。

なんていうんだろう…甘酸っぱい自家製ジャムと氷を一緒にミキサーにかけたような、そんな味です。花火ももちろん観たいけど、私はこれを飲むために網走に行っているっていうのも大いにあります(笑)

このドリンクは一杯300円で飲めますので、網走の花火大会に行った方は是非飲んでみてくださいね♪

夕焼けが綺麗

会場の目の前にはオホーツク海が広がっています。打ち上げ開始時刻までのゆっくりと暗くなっていく間、天気が良ければ綺麗な夕焼けを見る事が出来ますよ♪

空一杯に広がるキレイな夕焼け

残念ながら2019年はきれいな夕焼けにはならなかったので、写真は2018年撮影のものです。

どうですか?とっても綺麗でしょ?これだけでも網走まで見に行く価値、あります。

残念だった点

とても満足のいく花火大会でしたが、ちょっと残念だった点も。

それは、終始アナウンスが聞こえにくかったことです。

協賛元の紹介とかこれからどんな花火が上がるのかとか、テーマとか、残念ながらそういうアナウンスがほとんど聞こえませんでした。

打ち上げ中の音楽はちゃんと聞こえてきていたんですけどね。見る場所によって聞こえやすかったり聞こえにくかったりするのが残念でした。

こんな人におススメ!

さて、これまで色々な視点から網走の花火大会の魅力をお伝えしてきました。

北海道には沢山の花火大会がありますが、道東エリアで迫力のある花火をゆっくり観たいならやっぱり網走がおススメです。

  • 近距離で打ち上がる花火を楽しみたい人
  • 海辺で上がる花火が観たい人
  • 座ってゆっくり花火が観たい人
  • 二尺玉の大玉の威力を体感したい人
  • 穴場が必要がない花火大会を探している人

このように、花火そのものを目で見て体で感じて楽しみたい人に是非行ってみて欲しいと思います。まるで空から迫ってくるような花火と、二尺玉の爆音にあなたもきっとハマるはず♪

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