大人だって一人の空間が欲しい!部屋を仕切るだけで出来る癒しの空間作り

暮らし

「あーもう!余計な事なんかなーんにも考えないで、自分の好きなことを思いっきりやりたい!」と嘆いている大人の皆さん、毎日お疲れ様です。

仕事、家事、育児、人付き合い…毎日毎日やらなきゃいけない事が山積みで、なかなかゆっくりと自分の時間が持てない人、多いですよね。

本当は一人の時間を満喫したいのに、家族や間取りの関係で自分の部屋なんて作れない?それならお部屋の一部をカーテンや家具で仕切って自分だけのリラックス空間を作っちゃいましょう!

例え小さくても、家の中に1つ癒し空間が有るのと無いのでは大違いです。

この記事では、自分の部屋を確保出来ない人でもOK!一人の空間が欲しい大人に向けた自分だけのリラックス空間の作り方をテーマに、私が過去に行っていた方法をご紹介します。

大人にこそ一人の空間は必要!

毎日忙しく生活していると、ふと「ああ、一人になりたいな…」って思う瞬間は誰にでもありますよね。私もその内の一人です。

  • 何にも邪魔されずゆっくり寝たい
  • ただダラーっとしながら過ごしたい
  • 落ち着く空間を手に入れたい

こんなことを私はずーっと思っていました。

そして、家に帰っても落ち着けないのがずっと悩みでした。なぜ自分の家が落ち着かなかったのかはこの後詳しく書きますが、外でもヘトヘト、家でもヘトヘトで余裕が全く無かった時期がありました。

その時に思ったのが、大人にこそ自分だけのプライベート空間が必要だな、という事。

子供が大きくなったら自分の部屋を与えるのと一緒で、大人にだって自分の部屋が必要だと思います。有るか無いかでかなり変わります、特に気持ちの面で。

部屋が無理なら「空間」を作ればいい

「そうは言っても間取りや人数の関係で、自分の部屋なんて持てないよ!」という人も世の中には沢山いると思います。

家族一人一人に部屋を割り振れるような間取りなら悩むことも無いのかもしれませんが、全員がそんな都合の良い間取りに住んでいるわけでもないでしょう。

でも大丈夫!必ずしも「部屋」である必要はありません!部屋が無理なら「空間」を作るだけでも十分です。

とあるお部屋の隅っこの小さな空間だけでも、畳一枚分のスペースしかなくても、自分にとって最高に居心地の良い場所ならそれがあなたにとって特別な空間になります。

その特別な空間で、お気に入りのコーヒーを飲みながらゆっくり読書をする、趣味に没頭する、勉強する、仕事する、など思いつくままに好きな事をするんです。

自分だけの特別な空間…考えただけでワクワクしてきますね。

六畳の部屋に子供と二人

さて、今現在私は子供と二人で生活をしています。さらに私も子供も自分の部屋がちゃんとあって、お互いに一人の空間を満喫できる環境です。

引っ越しをして部屋が増えたので自分の部屋をもてるようになったのですが、以前住んでいた家はかなり狭くて、部屋として使える場所が1つしか無かったのでそこを子供と二人で使っていました。

子供が小さい頃は私と一緒の布団で寝ていたし、物もそんなに無かったので特に不便は感じていなかったのですが、小学生になった辺りからちょっと事情が変わっていきます。

物が増えて余計に狭くなる

勉強机を置かなくちゃいけなくなったり、更に成長すると今度は一人で寝たいと言い出したので狭い空間を有効活用するために二段ベッドを買ったり。

それにプラスして二人分の服やモノ、タンスや棚などの家具を全部六畳の部屋に詰め込んで生活していたので正直かーなーり狭かったです。

沢山モノを収納するための背の高い棚と二段ベッドがかなりの圧迫感を醸し出していました。窓も半分近く二段ベッドで隠れてしまっていたので昼間でも部屋が薄暗かったですね。

もう限界!引っ越す!

狭いなー、不便だなーという気持ちを騙して生活しながら更に数年が経ちました。このころ子供は中学生。そろそろ一人部屋が欲しい!と言い始める時期です。

流石に中学生で親と一緒の部屋ではあまりにも可哀想すぎるし、これはもっと広い家に引っ越さないとイカン!と思っていたところ、応募していた公営住宅に運良く当選したので、私たちはそこに引っ越すことにしました。

公営住宅…地方自治体が安い家賃で貸してくれる住宅。

でも当選したからといってすぐに入居出来る訳ではなく、入居審査や書類の提出があって実際に住み始めることが出来るのは2か月後。

更にその頃私は仕事の勤務時間が大幅に増えて生活サイクルがガラッと変わってしまったのでめちゃくちゃ疲れていました。

今日は疲れたから早めに寝たいなと思っても、中学生になった子供が親の都合の良い時間に寝てくれるわけがない。

私は真っ暗で無音の環境じゃないと眠れないので、子供がYouTubeを観ていたり勉強机の照明を点けているだけでも気になって気になって仕方がありません。

「寝不足続きでとてもじゃないけど体力もたないよ…」と危機感を感じたので、引っ越しするまでの間、部屋の中に別の空間を作っちゃおうと決意!

結果的にこれがかなり良かったです。自分が寝なきゃいけない時間に寝られるようになったおかげで、寝不足もかなりマシになりました。

私の場合は「ゆっくり寝たい」という理由で空間を作りましたが、これを応用すれば他の目的があって一人の空間を必要としている人にも役に立つかもしれないな、と思いました。

こんな工夫をしてました

部屋が1つしかない状況では自分の部屋を新たに作るのは物理的に無理だ!と悟ったので、ゆっくり眠れるスペースを作ることに専念しました。

六畳しかない部屋をこれでもか!というくらい圧迫していた二段ベッドをフル活用します。

カーテンをつけて光をカット

遮光カーテンを付けて寝台列車風ベッドに

まずは光を遮断するためにカーテンレールと遮光カーテンをつけました。

画像は夜撮影したものなのでちょっと見にくいかもしれませんが、長さ130cmくらいの遮光カーテンをつけてベッド内から撮影したところです。

子供が上のベッドを、私が下のベッドを使っていたので、横にカーテンを付けただけで90%光をカット出来ました。

暗くて落ち着くし、寝台列車みたいな感じですごくワクワクします。大人になっても秘密基地みたいな感じが好きな人、多いと思います。

飼い猫もくつろぐ魅惑の空間

暗い所が好きなうちの猫ちゃんもご覧の通り。警戒心0です。

棚を制作

続けてベッドに置く棚を制作しました。画像が無くて申し訳ないのですが、頭の部分に棚がついているベッドのような感じにしたかった、というのが棚を作った理由です。

ホームセンターで木材を買ってきてノコギリで必要な長さに切って、ダイソーの水性ニスで色を付けて組み立てました。初めてにしてはまずまずの出来ではないかと思います。

更に照明を設置して小物をいくつか置いたら…

らやだ!素敵じゃないのコレ!

何の変哲もないただの二段ベッドがリラックス出来るお気に入りの空間に大変身です。本格的に寝るまでは、カーテンを開けておけば部屋に居る子供の姿も見えて安心です。

そんなに強度は必要ないかなと思ったので軽さを出すために桐を使っています。万が一頭の上に倒れてきても大丈夫なはず、多分。

めちゃくちゃ軽くて持ち運びしやすい所もお気に入りです。引っ越しの時も片手で楽々搬入でした。

良いことばかりではない

カーテンと棚だけで快適なモグラ生活を送れるようにはなりましたが、やはり欠点もあります。

暑い

遮光カーテンって光を通しにくく作られているので普通のカーテンよりもちょっと分厚いです。そのため風通しが悪く、真夏にカーテンをしめたまま寝ようとするとけっこう暑いです。

飼い猫が逃げちゃう心配があってあまり窓も開けられなかったので、夏はちょっとキツかったですね。

遮音性はない

いくら仕切っているとは言え、壁があるわけではないので遮音性はあまり期待できません。どうしても音が気になって眠れなかったので、最終的に耳栓をしました。

まあ、耳栓をしても無音にはならないんですけどね。それでもなにも付けていないよりは遥かにマシです。

でも音の問題は子供と同じ部屋である以上仕方のない事なので、引っ越しまで我慢しました。

仕切るだけで「部屋風」になる

私の場合は二段ベッドを利用してカーテンで仕切ることで「ゆっくり眠れる一人の空間」をゲットしましたが、たとえば家具の配置を変えて間仕切りとして区切ることで空間を作ることも出来ます。

あんまり圧迫感がないほうが良い場合は、背の低い家具を使ってみたりレースのような透ける素材のカーテンで仕切るのも良いと思います。

この「仕切る」って結構重要だと思うんですよね。例えば昔に比べて飲食店とかのお店にも個室がすごく増えていますよね。

パーテーションや扉を付けて空間をきっちり分けることで、お客さんはプライベートな空間として認識するのでより一層リラックスできる所が人気の理由なのかなと思います。

お部屋を仕切るのもそれと同じです。

間取りの関係で一人部屋が作れないなら、家具やカーテンなどを利用して空間を仕切る!たとえ少しのスペースしか取れなくても大丈夫です!それで十分!

私も以前は常に寝不足気味で毎日イライラしていたし、気持ちに余裕がなかったのでちょっと嫌な事が起きるとすぐ「あーもう嫌だ!」と口にしていましたが、家の中にこういう「逃げ場」的な空間があるだけで、かなりイライラしにくくなったなと思います。

大人にこそ、一人の空間を

実際、広さはあまり関係ないと思います。

それこそネットカフェみたいに机と椅子しか置けないような狭さでも、自分が自由に使える場所だ!って思ったらすっごく落ち着くと思いますよ。

好きな事が好きなだけ出来ちゃう一人の空間があったら…なんだか隠れ家みたいでワクワクしてきませんか?そこでスマホゲームするのもよし、瞑想するのもよし。日記書くのもよしです。

自分の好きな事をやればいいんです!

自分の部屋が欲しいのに家が狭くて無理!と嘆いている皆さん、ちょっと工夫して空間を作るだけでも日々の生活が楽しくなるので是非やってみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました