SEVENTEENウルシパとは?意味や掛け声、応援方法早わかり!

SEVENTEENファンなら一度は聞いたことがあるかもしれないウルシパという言葉を知っていますか?どういう意味か全く分からないという人も居れば、意味は知っているけどなぜそう呼ばれているのか分からないという人も居るかもしれませんね。
この記事では、今さら聞けない?!SEVENTEENのウルシパとは何なのかについて紹介しています。記事の後半ではウルシパの掛け声・応援方法についても紹介していますよ。
今までウルシパのことを何となーく知っているつもりでいた人も、この記事を読んで真のSEVENTEENファンに一歩近づきましょう。
SEVENTEENのウルシパとは?
SEVENTEENの楽曲でウルシパと略す楽曲がありますが、このウルシパとはどういう意味なんでしょうか?
ウルシパ=울고 싶지 않아の略
ウルシパとは、SEVENTEENの楽曲「울고 싶지 않아(Don’t Wanna Cry)」のこと。日本語で「泣きたくない」という意味の韓国語「울고 싶지 않아(ウルゴシプチアナ)」を縮めた言葉がウルシパなんですね。


図で表すとこんな感じになります。青枠で囲った「울」ウr、「싶」シp、「않」の上半分の「아」ア、を並べると울싶아になり、読みはウルシパとなります。「아」は本来アと発音しますが、一つ前の文字「싶」のパッチム「ㅍ(p)」に重なるのでパと読みます。
ウルシパはSEVENTEENの楽曲の中で1番YouTube再生回数が多い曲です。ウルシパがきっかけでSEVENTEENのファンになった人も多いかもしれません。私もウルシパの時のジョンハンが好きすぎてSEVENTEENのファンになったので、気持ちはとーってもよく分かりますよ。
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SEVENTEENのウルシパの掛け声、応援方法
K-POPアイドルの応援に欠かせない掛け声。具体的に掛け声とはどういったものかと言うと、アイドルが歌を歌っている時にメンバーの名前を言う、曲の一部を一緒に歌う、歓声をあげるなど様々な方法を組み合わせて行います。
アップテンポ、バラードなどの曲調に関係なく行わるのも掛け声の特徴です。ウルシパはどちらかというとスローテンポな曲ですし、歌詞も「僕を置いてどこに行っちゃったの?!」っていう未練たらたらソングなんですが、勿論この曲にも決まった掛け声や応援方法があります。
ウルシパの応援方法はSEVENTEEN JAPAN official siteに載っています。が、文字だけ見て覚えるのって難易度が高いですよね。日本人の私達は韓国語で掛け声を言うだけでも一苦労なので、出来れば簡単に覚えたいところ。
そういう時はやっぱり動画を見ながら掛け声を覚えるのが一番です。こちらの動画はウルシパの歌詞の日本語訳とルビが振ってあり、しかもファンが掛け声を言うタイミングで文字が出てくるので、直感的に分かるようになっています。
実際にファンが掛け声を言っている声も入っているので真似しやすいですね。「アーティストが歌ってる時にファンが声を被せるなんて、邪魔じゃないの?」と日本ではあまり馴染みのない掛け声ですが、韓国では掛け声が大きいグループ=人気があるグループとなり、人気のバロメーターとなっているようです。
しかもこうした掛け声の文化は20年以上前から韓国にはあるそうですよ。メンバーが13人もいるSEVENTEENは一人一人の名前を言うだけでも大変(人数が多い上に順番もややこしい)ですが、動画などを上手く活用して是非覚えてみてくださいね。
まとめ
- ウルシパとは울고 싶지 않아(ウルゴシプチアナ)の略である
- 韓国語の曲名を短くしてウルシパになった
- ウルシパの掛け声、応援方法はYouTube動画が覚えやすい
SEVENTEENファンは一度は聞いたことがあるかもしれない「ウルシパ」という言葉。その意味は울고 싶지 않아(ウルゴシプチアナ)という韓国語の楽曲名を短くしたものでした。
「ウルシ」は分かるけど「パ」はどこから来たんだ?という疑問も韓国語のパッチムのせいで読み方が変わる、ということが分かりましたね。
ウルシパの掛け声、応援方法は公式サイトのカタカナ表記を見るよりもYouTube動画を見た方が簡単に覚えられるのでおすすめ。「KPOPアイドルイチ難しい」とも言われるSEVENTEENの掛け声をあなたも是非覚えてみてくださいね!